第74回「心に咲く花会」「小さな習慣で 心が豊かになる」〜 ユーモア (you more) の実践 〜

第74回「心に咲く花会」

 「小さな習慣で 心が豊かになる」〜 ユーモア (you more) の実践

「お茶の水 金曜会」の同窓会(新橋のレストランに於いって)に出席した。「お茶の水 金曜会」は、筆者が、順天堂大学医学部の教授就任前の 癌研 実験病理部長 時代に始まったので、約20年が立っている。 「愉快に、過激に、品性をもって、語り合う」 が理念である。 科学者、官僚、企業の人々との「純度の高い異分野の交流の場」である。 新渡戸稲造が、国際連盟事務次長の時代に始めた、『ベルグソン、アインシュタイン、キューリー夫人 も参画した「知的協力委員会(のちのユネスコ)」』の21世紀版を目指すものである。「国内、国外の抱える問題」の大いなる学びで、大変、有意義な ひと時であった。 翌日は、文京区の駒本小学校での、「がん教育」の授業に赴いた(添付)。 保護者、外部の人の参観もあった。 早速、「今日はありがとうございました。 小学生の授業は、反応もあり、楽しいやり取りの中で進み、生徒は身を乗り出すほどの態度でした。 的を射た質問も続き、素晴らしかったです。」との 温かいコメントを頂いた。 まさに、「個性と多様性」の教育の「原点回帰」の現場であろう。

 土曜日の午後、『<がん哲学外来>「第92回 お茶の水メデイカル・カフェ in OCC = New Year Special =」』に参加した。 はじめに尺八、お箏の協演で、「春の海」、その後、尺八での「新日本紀行」、「荒城の月」、「花嫁人形」、「鶴の巣籠もり」、「愛燦燦」、「あれから」を聴講した。 新年にふさわしい、素晴らしい時であった。 感動した。 終了後、スッタフの皆様と 隣のレストランで、楽しい 夕食の時を持った。 3月14日 万座温泉での『「樋野動物園」開設1周年記念講演会』、4月12日の「東久留米 〜 東村山 medical Village街道の旅」の企画で、大いに話が盛り上がった。「人生の役割は、家に閉じこもっていては 見つからない。」、「自分の人生を 見つめ直す機会になる。」、「小さな習慣で 心が豊かになる」、「誰かと一緒にやれば いい思い出になる。」(『明日この世を 去るとしても、今日の花に 水をあげなさい』幻冬舎 発行より)で、まさに、ユーモア (you more) の実践である。