第47回『心に咲く花』「相手を思いやる心」 〜 「自分のことで悩むな」 ~

第47回『心に咲く花』

「相手を思いやる心」 〜 「自分のことで悩むな」 ~

新潟県健康づくり財団の 常務理事(事務局長)、総務課担当者の御2人が、来訪された。第36回 がん征圧新潟県大会の市民公開講座での特別講義「がん哲学外来 〜 ことばの処方箋 〜」(2019年10月9日)を依頼された。御2人の、真摯な態度と、熱意には、感動した。早速、講演の要旨{2005年、クボタショックの年、順天堂医院で、「アスベスト・中皮腫 外来」開設する機会が与えられた。そして、2008年、順天堂医院で、「がん哲学外来」が始まった。『がん哲学=生物学の法則+人間学の法則』の理念は、「がん細胞で起こることは、人間社会にも起こる」の学習である。「がん哲学外来」とは、『対話』。約1時間の対話で患者さんの悩みを『解消』するアプローチ。がんにまつわる治療の不安から 人間関係の悩みまで、あらゆる相談に「対話」で答える手法を行う外来。『“がん”も単なる個性 〜 患者さんに寄り添い、対話を 〜』を実践し、「相手を思いやる心」、「患者に対する慈愛の心」の姿勢を貫いて『純度の高い専門性と社会的包容力 〜 病気であっても、病人ではない 〜』社会構築を目指すものである。各地域で開始され、現在、全国で、約170箇所で、開設されている (新刊『楕円形の心 〜 がん哲学エッセンス 〜』、『種を蒔く人に なりなさい』参照) }を お伝えした。壮大な、堂々と流れる信濃川が、彷彿された。 <がん哲学外来> 第86回お茶の水メデイカル・カフェに向かった(添付)。約80名の参加者と、多数の個人面談もあり、大変貴重な場となった。 早速、「本日も 先生のお言葉を頂き、有難うございました。特に、『本当の教育とは、「自分のことで悩むな」と教えること』印象に残りました。」と勇気づけられるメールを頂いた。まさに、「価値の再確認」であろう。終了後、スタッフの皆様と、隣接のレストランで、有意義なカフェ タイムを持った。本当に、楽しい一時を過ごした。「異なる者と ともに語る」の訓練ともなろう。明日は、講演「親子で考えるがん教育 〜 もしも、大切な人が がんになった時 〜」(野田市川間公民館 に於いて)(添付)である。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です