第89回「心に咲く花会」不安が解消される 〜 急ぐべからず 〜

第89回「心に咲く花会」

不安が解消される 〜 急ぐべからず 〜

Wifeと落合川を散歩した。「落合川に住んでいる魚と みられる野鳥たち」の立て看板(添付)を観察した。 長島愛生園の 神谷美恵子(1914-1979)の研究者である 田中真美 先生(立命館生存学研究所、「長島愛生園の人びと」現地実行委員会責任者)からは、「鴨川、向こうに見える比叡山」の写真が送られてきた(添付)。「川の流れは 1200年変わりません。北から南に流れ、大阪淀川につながって、四国に流れていき、地球はつながっていますね。病も人も自然も共に 地球に生きています。樋野先生の教えに 感謝申し上げます。」とのコメントが寄せられた。 大いに感動した。 「鴨川」で、京都での浪人時代(19歳)の想い出が、鮮明に蘇ってきた。 浪人時代に出会った先生から、南原繁(1889-1974)を学び、矢内原忠雄(1893-1961)、内村鑑三 (1861-1930)、新渡戸稲造 (1862-1933)へと繋がった。 不思議な人生邂逅の連続である。   また、下記のメールも届いた。「朝日新聞デジタルを 読ませていただきました。 問題の解決はできなくても 少しでも解消できるような行動を していきたいと思います。その為には にもかかわらずでユーモアを持って 接していくこと 改めて大切だと感じています。―― コロナの問題は 解決しませんが、少しでも 不安が解消されるよう 私に何ができるか 考えていきます。 樋野先生、言葉の処方箋を ありがとうございます。」、「朝日新聞のインタビュー記事を 拝読させて頂きました。 毎日のテレビ報道や新聞報道で メインに報じられている事柄は、時々刻々と感染者数の増加と 医療現場や高齢者施設の崩壊等々の 緊迫した状況がほとんどですが、一番大切なことは、危機迫る時こそ、どう生きるかであり、樋野先生の回答は明快ですね。」。 これも、「南原繁、矢内原忠雄、内村鑑三、新渡戸稲造」の 学びの効果 であろうか! 「人の一生は 重荷を負うて 遠き道をゆくがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし」(徳川家康)が脳裏に浮かんで来た。 まさに、『「今日あるから 明日もある」の発想で計画を立てる』(新渡戸稲造)である。

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