第138回「心に咲く花会」「平然と咲いている」 〜さきがけ〜

第138回「心に咲く花会」

「平然と咲いている」 〜さきがけ〜

2018年9月長野県の齋藤智恵美 氏によって立ち上げられた『心に咲く花会』は、この度、東京都の安田正人 氏が、単行本化され、HPは、娘様の真理恵 氏に バトンタッチされることとなった。 まさに、「不連続の連続性」である。

2021年4月2日は、『井の頭恩賜公園の旅』であった。大変貴重な時となった。 次回は、『多摩霊園の旅』とのことである。 多摩霊園には、「内村鑑三(1861-1930)、新渡戸稲造(1862-1933)、南原繁(1889-1974)、矢内原忠雄(1893-1961)」の墓がある。 筆者は、小学校の卒業式の来賓の挨拶「少年よ、大志を抱け」(1887年札幌農学校のクラーク博士の言葉)を強烈に覚えている。 人生の起点である。 その後、「内村鑑三 & 新渡戸稲造」へと導かれ、「南原繁 & 矢内原忠雄」との出会いが与えられた。『武士道』(新渡戸稲造)と『代表的日本人』(内村鑑三)は、座右の書であり、いかに勇気づけ、励まされたことか。 彼らの上には、新島襄(1843―1890)がいる。

2021年4月3日、『21世紀の新島・内村 カタルパ会(Vol.5)』(代表:⽚⼭和久 編集:⾼⼭千春)が ⾼⼭千春 氏から、送られてきた。『令和元年9 ⽉、群⾺県前橋で「21 世紀の新島・内村カタルパ会」が設⽴されました。 新島襄と内村鑑三は群⾺県が誇る教育者、思想家です。『上⽑かるた』(添付)を通じて幼少期から馴染み深い⼈物ではありますが、実際にどのような⼈物であったかを知っている⼈は多くはありません。 カタルパ会は 新島譲と内村鑑三が どんな⼈物だったのかを ともに学んでいく会です。』と謳われている。 また、「庭先の⼀本の梅の⽊、寒梅とでも呼ぼうか。⾵に耐え、雪を忍び、笑っているかの様に、平然と咲いている。 別に、争って、無理に⼀番咲きを競って努⼒したのでもなく、⾃然にあらゆる花の さきがけとなったのである。 まことに謙虚な姿で、⼈間もこうありたいものだ。」(新島襄)が記載されている。大いに感動した。

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